ぶり返す痛みなど 甘ったるい幸せで溶かせばいい
底なし沼に足を取られ 沈むなんて馬鹿げている
少し目線を上げて 見開いたなら光が その瞳に光が入るわ
声を飛ばせ、一直線に 見えない糸がアナタを救うわ 冷たい手なら温めてあげる 天の河が落ちてくる前に 流れる星に願えばいい