ワタシは、人が怖いと思う。

優しい人が居て。それを傷つける人が居て。
どっちか言えばワタシは傷つけるほうで。

知らないフリだって、それは立派な罪で。

やっぱり怖いのがどっか拭えないから、沢山の人と関わるのがこわい。

笑えばいいなんて、ほんとは苦しいのにそんなことしたら、大嘘つきやんか。
そんな風にしてまで何になりたいの？ワタシ。

夢なんて、よくわからなくなってきた。

こんな大変な世の中で、夢を持ち続けるのがどんなに大変なことなのか

分ってたつもりだけども、此処に来て悲しいくらいに絶望してしまい。

何を、どうしていればいいのか。この気持ちをどう抑えていたらいいのか
まったく、わかりません。

でも、時間はすぎてって、ワタシは生きているわけで、
なら、真剣に生きなきゃ、いろいろ罪で、

だから唄を作って、何か先のこと考えてやって、
すごしてすごしてすごして。。暴れて、壊して、また作って。わけわからんもんが生まれて。

人って、不思議な生き物。

いったい、何のために存在してるんやろうね

こんなこと言いながら、ワタシは音楽を続けていきます。

死んでしまうまで、きっと、みんなが嫌になるまでやります。