いじめっ子いじめられっ子

ほんまにふと思ったことを綴る。

いじめられて、

追い詰められて、

どうしたらその子達のお気に入りになれるのか
聞いてみた時に言われた言葉

「◯◯みたいに振る舞えばいい」

って。

あーそっかーーと。

もう、ワタシ自身に、ワタシ自身で居るなと、

そうゆうことですよね。

個性を消せ

奴のようになればお前はここで生きられる。

なんて言われても、

ワタシには無理で

結局しばらく様子見て、

結果ワタシはそこに属さず
反逆者になったのですが…。

大人の世界も、
この時と同じようなことがされてて、

あぁ、大人も子供一緒なのな、
基本は。と、改めておもう。

大人になると、より複雑化するけど、

子供の世界も、
金持ちの娘、先輩の妹、は優遇されて
チカラがあったのは確かなので

あんま変わらんわけよね。

因みに、
ワタシはいじめる立場であった時もあるので、
そっち側のときは、

別にいじめてるわけじゃない!
これは喧嘩や!

て、ほんまに思っていたので、
ここも難しいところ。

結局、どっちの立場も経験したものしか分からないこともいっぱいあるからなぁ。

場合によるし。

あの子が言ってることは確かに正しいけど

その正しいを貫くと、多数が死ぬ

場合もあるし。

結局は、本当はどうしたいか、
勇気を振り絞って
自分を切り開くものに

道は拓けるわけですね。

そこで他人を巻き込むと、
ぐっちゃぐちゃになるので、
本当に信頼出来る人以外は

最初は判断できないし
失敗もするけど、

ふるいにかけて、
選んでいかんとだめなんよな。

と、

わかっていてもなかなか進めないもの。

でも、マイペースでよいのです。

傍観者が1番非だとも言いますが、

それは自分守るためには仕方ない時もあるし、
それが日本では、無難に生きる最大の術かも
しれません。

好きにしたらええんですわ、みんな。

きっと。