実家に行くと電話したら、
おかず無いしおばあちゃん元気あんまないゆーから、
奮発してウナギに刺身にローストビーフ持って行ったらやりすぎた。
お腹いっぱい。
言えば、ワタシも元気がなかった。
から、そーゆー時はなんとなーく実家に。
元気がないとゆうか、思考が停止してしまっていて、
産みたいものが生めない難産状態で。
散歩したり、半身浴しながら小説読んだり朗読したり色々してみたが、
うん、ダメな時はダメ。
でも、こう、出したくてウズウズしてる状態やから、
切り替えてスッキリ!!とかも出来なくて。
今は泣きたい気分なので、なんか作品をあさろうと思う。
幸せの中、まだ分からない先を不安に思って動けないのは、
ワタシの昔からの悪い癖である。
「ほら、やっぱり」
は、自分が作り出したもの。
別れには意味があり、
越えれば新しい出会いは絶対、あるものやと、思う。
けれど、こわいよな。
乗り越えたところで、
傷ついた辛い記憶が消えるわけではなくて、
無理やり奥に押し込めてるだけやから、不意に出て来たりするんよね。
それが、後に良い経験で、そのおかげで今があるとわかっていたとしても。
て、
おわり