2014/11/042014/11/04 | ai_ohyama 傷をつけたその手では もう幸せは掴めないと 憎しみ故に呪いをかけた 日々も確かにあったけれど 月日がどんどん経つに連れて そんなことはどうでもよくて 其処でひと時でもワタシを見つめ 微笑んだ君に幸よあれ どうせ幸せが訪れても 誰もが谷底をまた見下ろし 空を仰ぎまた綱を渡って ユラユラとずっと繰り返すだろ 哀れ儚き人の命 だからこそきっと美しいの 哀れ儚き人ひと時 なんの為に生まれ死にゆくの これはワタシの世界のうた 孤独を愛したワタシのうた