ただただ自分自身に力がないだけで、
ワタシは結構恵まれている位置にいる。
それはよくわかる故にまいにち悔しいんよね。
最近、山口百恵ちゃんの、蒼い時を読んでる。 やっぱりかっこ良いのよね。
ガシッとドシッと決まっている。
あの若さにして、自分の身の置き方をちゃんと把握して、動揺しながらも一切そんな素振りは見せない彼女の魅力、魅力魅力。
好き。
唐突やけど、
ワタシは許せないことが多い。
けれど、ちゃんと謝ってもらったことは許すつもりでいる。
でも、相手にその意思が感じられなければ、許すつもりはない。
人は許すものだ。許して進むなんて言うけれど、何故にそんな寛大でいる必要があるのか。
まぁ、事によるのですが。
ワタシは少なくとも、彼と彼と彼女を、憎むまではいかなくとも許せていない。
少なくとも、ワタシの中では簡単に笑い事に出来るものではなかったことを、ちゃんと分かって欲しいから。
同じ理由で、ワタシが誰かから許してもらえていない事があるかもしれない。
だとしたら、ちゃんとしっかり、謝ることが出来たら良いなと、思う。
写真は、お手製プリン。
ホイップと粉末コーヒーまぶし。
美味しいのです。